野田口
のだぐち
所在地:高島市野田
野田地区にある停留所。
交差点北側に宮野経由の午前便のりば(標柱2)が、交差点南側に武曽・野田・高島支所前経由の午後便のりば(標柱1)がある。2019年10月から運行されている武曽・横山線353番系統は8の字循環運行であり、停留所南側の県道295号・県道298号交差点で運行経路が交差する形になっている。
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標柱1
- [353] 武曽・高島支所前経由 近江高島駅行き
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標柱2
- [353] 宮野・高島中学校前経由 近江高島駅行き
交差点北側にあるのりば(標柱2)には待合所が設けられている。
2019年10月のダイヤ改正前に運行されていた351番系統(近江高島駅~海洋センター~武曽~安曇川駅)は、2011年4月からは当停留所付近で一旦 県道298号を外れ野田集落内を経由する運行形態となっていた。
2019年9月までは351番系統の運行経路の関係で現在地より西側に標柱が設置されていた。
351番系統の運行当時、2013年時点では交差点北側・西側の標柱がそれぞれ使用されていたが、2018年時点では交差点西側の標柱に両方向の時刻表が掲出され、交差点北側の標柱(画像)には時刻表の掲出がない状態となっていた。この標柱は(停留所時刻表に記載されない)高島中学校始終着系統で使用されていたものとみられる。
2012年3月までの停留所名は「宮野口」であった。停留所新設時のバス路線は出鴨方面~宿鴨~宮野口~野田~武曽方面で宮野地区に入る路線は無く、当停留所が宮野地区への最寄りバス停とされたものとみられる。
沿革
- 1965~1966年
- 停留所新設(宮野口)
- 2011年4月1日
- 停留所移設
- 2012年4月1日
- 停留所名称変更(宮野口→野田口)
- 2019年10月1日
- 停留所移設